矢掛の自然薯 ~自然薯の畑にお邪魔しました!~
自然薯の畑ってどんな感じなんでしょう??
矢掛町自然薯生産組合さんの畑へお邪魔しました!
長さ1m近くになる栽培自然薯。
畑には幅広い畝と支柱が。
自然薯を決して傷つけないように丁寧にスコップで掘ります。
土の中から現れたのは、ビニール袋に包まれた白い波板
自然薯は障害物に当たるとすぐに曲がってしまうため、
まっすぐ育てるためにはとっても繊細な準備が必要なんだとか。
さらさらの赤土の中に自然薯が育っていました。
やっと現れた自然薯!
掘ってみるまで出来はわかりません。そこも栽培が難しいポイントの一つ。
丁寧に土を払った後、ひげ根を炙って、自然薯の表面を綺麗にします。
とっても手間がかかっているんですね。
毎年11月の第2日曜日には、矢掛町の「水車の里フルーツトピア」にて「自然薯まつり」が開催されます。
大勢のお客様が、矢掛の自然薯を求めに来られます。
自然薯生産組合の方々が、その年の一番良い出来の自然薯を持ち寄って競います。
どれもまっすぐで太くて美しいですね。
これらは一箱●千円というお値段が付きますが、毎年、即完売しています。
自然薯栽培、ここではとても書き切れなかった、
栽培の難しさとそれを乗り越えるための工夫がもっと沢山あります。
そうやって大切に育てられた自然薯、是非一度味わってくださいね。
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お問い合わせは下記まで
矢掛町自然薯生産組合
(TEL) 0866-83-3423 (水車の里フルーツトピア・水曜定休)
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